キリスト教精神に基づき、乳幼児の宗教情操を高め、協同的自立精神を養うことを特色とし、教育基本法及び児童福祉法に従って乳幼児を保育し、適切な環境を与えてその社会生活を教導し、良い習慣と高潔な情操とを養い心身の健全な発達を助長することを目的としています。
子どもたち一人ひとりが「人を愛する優しい心」と「たくましく生きる力」を持った人間になるように、
愛を持って保育にあたります。
キリスト教の隣人愛の理念に基づいて育てる
子どもの自発的で主体的な『遊び』を中心に育てる
社会で生きていくための根本の力を育む
同年齢・異年齢の関わりのなかでの育ち合いを大切にする
家庭と園の連携で子育てをする
ひとりひとりの個性を大切にする
1 | 人の話をしっかり聞く力(学習能力とコミュニケーション能力を育てる) |
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2 | 集中してものごとに取り組む力 |
3 | 遊びや生活のルールを通して社会のルールを理解し、守る力 |
4 | より良い人間関係をつくる力 (思いやり・優しさ・譲り合い・協力・我慢など 他者と協調して生活する心を育む) |
5 | 豊かな感性、五感を育てる(自然・遊具・絵本・絵画・リズムなど) |